活法研究会 代表 橋本聖樹です。

いや〜寒いですね。
体調の管理に気をつけてくださいね。

<最高顧問 碓井誠先生の症例です>

◆患者さんの情報

60代 男性
主訴:腕のしびれと肩甲間部の痛み
   ゴルフをすると特に感じる。
原因:不明
 
◆施術内容

1、肩甲骨内縁の導引
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肩甲間部の対するアプローチです。なかなか取りずらい肩甲骨の内側の痛みですが、この手技はかなり効率よく痛みを変化させることができます。

それから、導引ですが、碓井流活法を代表する筋肉調整術の一つです。関節や筋肉、神経などを連動させて調整をおこないます。詳しくはこちら

この手技は入門セミナーの肩こり編でお伝えしています。手技の詳しい説明はこちら

2、しびれ抜き
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頚椎からの原因でない腕のしびれに有効です。場所は脇の下から斜めに肩の関節を開けるようにおこないます。写真の表情に注目してもらうとわかりますが、かなり痛いです。でも、大変効果があります。

この手技は応用編に組み込む予定です。

◆経過
この時点で、腕のしびれと肩甲間部の痛みともに改善。ただし、「ゴルフのスイングをすると違和感がまだ少しある」ということなので、一手追加。

3、肩抜き(立位)
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肩甲間部や肩や肘など腕全体の問題にアプローチすることができます。具体的には、骨格や筋肉、神経を同時に調整しています。
手首に注目してください。手首(首関節)は完全にキメています。患者さんが身動きできない状態で、一気に手前に引きます。この手技はとても療術(活法)っぽいですね。

この手技も応用編に組み込む予定です。

◆結果
ゴルフスイングした際の違和感もとれ、施術終了。

今回、手数はたったの3手のみでした。
このように師匠は、必要最低限の手技しかおこないません。ですから、施術時間は大変短いのが特徴です。

碓井流活法では、
「問題のないところは、施術をおこないません」
例えば、右の肩が痛い場合、左の肩に問題がなければ施術はしません。(ただし、チェックはおこないますよ)

効率良く、短時間で大きな結果が出せるのが、
碓井流活法です。

また、報告します。