活レポ(活法研究会)

古武術整体「活法かっぽう」の症例報告とセミナー情報

2010年01月

腰痛セミナーの報告

活法研究会 代表 橋本聖樹です。

久々の更新です。
遅ればせながら、先日行われました腰痛セミナーの報告をさせていただきます。
今回は初めての方、前回から引き続き受講される方、そして2度目の方が参加されました!

数ある症状の中で、特に腰痛は治療家としては絶対押えておきたいですよね!
ご存知の通り、腰痛といっても、十人十色、色々あります。

活法研究会では、腰痛を大きく2つに区分しています。
1、腰椎系(ヘルニアなど腰椎自体が問題を起こしている場合)
2、骨盤系(骨盤、特に仙腸関節周辺の筋肉の過緊張などにより問題を起こしている場合)など

私どもの経験によりますと、大半が骨盤系です。特に梨状筋の緊張はかなりの曲者です。

活法研究会では、最高顧問である碓井誠氏が組み合わせました黄金パターンがあります。

この黄金パターン、急性期(ギックリ腰など)はもとより、腰椎系、骨盤系、坐骨神経痛などあらゆる腰痛に対応することができます!
碓井流活法を学んだ方のすべての方が、この黄金パターンを行っています。

腰痛セミナーでは、骨盤系と腰椎系の区別の仕方から、施術後の起き上がり、そして締めの一手までお伝えします。これで、大半の腰痛は対応できます。

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膝裏の拘縮取りをコーチング まずは足元から

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外腹斜筋の触診 患者さんと術者がお互いに緊張を認識することが大事です

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外腹斜筋の導引です しっかりとコーチング

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施術後、立ち上がるまでが大事です

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なんか語っています。。。

また、報告します!
ありがとうございます。

活法道

活法研究会 代表 橋本聖樹です。

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

本日、貴重な体験をして来ましたので、皆様にお伝えします。

私の患者さんで茶道の先生の方にお誘いを受け、お茶をいただいてきました。その方は、茶道を初めてなんと60年以上の大先生。そして、生徒さんも40年以上。このような方々にお点前をいただけるなんて、最高な環境です!

今回は、初めてということで、お話を伺いながら、カジュアルな感じでお茶を楽しませていただきました。お話を伺っている中で、色々と興味深いものがありました。

まずは、茶道に使う道具です。
床の間に掛けてある掛け軸、活けてあるお花、お釜、お茶碗などたくさんの道具が登場します。

それら、すべてのものが客人や季節などに合わせて選ばれているということ。特に「掛け軸」は床の間を拝見する時に、座って見上げた状態で美しく見えるように寸法が定められているそうです。とても感服しました。

当然、客人は主人の「客人に対するもてなしの心」を察する気づかいが必要となります。様々な教養と知識が必要だと感じました。

大先生であるお二人が「一生勉強」といわれるのもうなずけます。
碓井師匠も同じ言葉をいつもおっしゃっています。

立ち居振る舞いなどは、特に興味深いものがありました。「客人との間合い」「客人と対立しない位置付け」「同調同化」など「活法」と共通するものがたくさんありました。おかげで、初めてにもかかわらず、共感できることがたくさんありました。

「芸道」「武道」「華道」など「道」がつくものは芯は同じなのかもしれませんね!

今回、改めて日本人の繊細さに誇りを持ちました。「活法道」(あえて言ってみました)の普及を担っている者として、身が引き締まる思いがしました。

「日本人」を知るには、「道」を知る必要があるようです。

日本の文化ってなかなかですね!




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