活レポ(活法研究会)

古武術整体「活法かっぽう」の症例報告とセミナー情報

2010年03月

ごまかしがきかない!

いつもありがとうございます。
活法研究会 橋本聖樹です。


もうすぐ、4月だというのに、寒い日が続いていますね!
風邪には気をつけてください。


先日友人から興味深い話を聞いたので、シェアします。


その友人は、現在老人施設で働いています。
私と『痴ほう症』の患者について会話をしていた時のことです。


友人から、

痴ほう症の患者さんほど、ごまかしがきかない

という話を聞きました。


実は私、その直後に、『痴ほう症』の患者さんを施術することになっていたのです。


言葉による意志の疎通ができないこともあるため、一方向の施術になるとばかりおもっていました。


しかし、その友人が言うには
『(言葉による)意志の疎通ができないからこそ、感覚が頼りになる。だから、施術者の触れかた、表情などで感覚的に好き嫌いを判断するんだ』ということなんです。


つまり、『無意識』のなかで、『感覚的に』判断しているということになります。


これは、大変なことになりました。


私の『施術者としての資質などが問われる』瞬間になるかもしれません。


数日後、私がかなり緊張しながら施術したことは、想像できると思います。


その結果はというと、

幸い嫌われずにすんだようです。


このことで、たとえ言葉による意志の疎通が充分できなくても、こちらの心がけ次第で通じ合えるということを学びました。


師匠は常に『活法は愛』だと言っています。


いつでも どこでも だれにでも 
常に『愛』を与えることが施術者として大切ですね。


ありがとうございます。

『見えない世界』

いつもありがとうございます。
活法研究会 橋本聖樹です。


連休はいかがお過ごしでしたか?
私はお墓参りにいなかへ行ってきました。


ご先祖様に感謝を込めてお参りすると、とても気持ちが引きしまりますね。


私たちは、ご先祖様からのコピーです。常に、感謝する気持ちを忘れないことが大事ですね!


碓井流活法においても『神霊』を重んじます。
そもそも碓井流活法とは、別名『三位一体療法』といいます。

超自然体(神身心)


『心』は精神を指し、『身』は肉体を指し、『神』は霊的なもの(環境)を指します。これらがすべてのバランスがとれている状態が最高とされています。つまり、『健康』な状態です。


普段は、これを患者さんに対して、「心、身、神すべてのバランスが大事です」と表現します。
しかし、当然術者にもおなじことが言えます。


今日のテーマは『見えない世界』なので。
例えば、普段、私たちはよく「おかげさまで。。。」ということばをよく耳にします。私自身、恥ずかしながら以前は意味もよく分からず、使っていました。この「おかげさまで。。。」とても深い意味があるんですよね。


師匠はよく言います。
『患者さんが「おかげさまで。。。」というときは、われわれのうしろにある見えない力に対して言っていることばである』


『だから、施術をして症状が改善しても、それは自分だけの力で良くなったわけではなく、いろいろな力のおかげである。だから、術者は決して驕ってはいけない』


とても大事なことですよね!
私たちは、ご先祖様をはじめ、色々なものに対し感謝の気持ちを忘れないことが必要ですね。


師匠から聞いたんですが、
『霊団』というものが存在し、そこの『指導霊』というものが『治療霊』というものを私たちに配属させるそうです。しかもその『治療霊』には格付けがあるとのことです。


自分の『治療霊』の格付けはどうなのか、
気になりますよね。しかし、ご安心ください。
この格付けは、経験によって上がるそうです!!!


格付けが上がるよう、一緒に精進していきましょう!


今日は、少しだけ「見えない世界」についてお話させていただきました。


ありがとうございました。


患者さんのほうを向いていますか?

いつもありがとうございます。
活法研究会 橋本聖樹です。


かなり、更新をサボってしまいました!
今日からまた、ちょこちょこ更新しますね。


私事ですが、熱帯魚を飼い始めました!
001

といっても、2週間前から水を作りはじめ、
やっと、『オトシンクルスとヤマトヌマエビ(苔を良く食べる)』を入れたところです。
まだ、熱帯魚らしい魚はいません。


魚を飼うのは初めてで、なんにも知らない私は、
迷わず専門店に話を聞きに行きました。


その際の定員さんとのやり取りから得た気づきをお伝えします。


もともとめんどくさがり屋の私は、できるだけ手間がかからない方がいいと思い、こう聞きました。


私:「初めて魚を買おうと思っているのですが、手間のかからない魚はどれですか?」


私はこんな答えが返ってくると勝手に思っていました。


店員(仮):「そうですねぇ。○○なら比較的飼いやすいですよ」


ところが、店員さんから返ってきた言葉は、


店員:「手間のかからない魚なんていません!!!」


予想外の返答を言われた私は、その後なにも会話することができず、足早に店をあとにするしかありませんでした。


しかし、まだ魚を飼いたい気持がある私は、ホームセンターの中にあるペットショップに再度トライしました。


そして、同じ質問をしてみました。


私:「初めて魚を買おうと思っているのですが、手間のかからない魚はどれですか?」


店員:「(にこやかに)そうですねぇ。初めての方には○○がオススメです。とても飼いやすいですよ」


私が期待していた返答です。


そして、こう続けました。


店員:「(にこやかに)初めのうちは多少手間はかかりますけど、慣れれば大丈夫です。魚を飼うのは楽しいですよ」


とっても楽しそうに答えてくれました。


そしてさいごに
店員:「なにか分からないことや不安なことがあったら、いつでも連絡ください」と付け加えました。


私がどちらで買ったかは言うまでもないと思います。



ここで、重要なのは相手の立場になって考えているかということです。


前者の店員さんも決して間違った事は言っていません。正論です。


ただ、後者の店員さんの方がより私に近づいてくれました。そして、安心させてくれました。


私達施術の世界でも同じことが言えます。


活法研究会 最高顧問 碓井誠先生はいつも言っています。


常に患者さんのほうを向きなさい



あなたは、患者さんのほうを向いていますか?



私達は常に患者さんのほうを向いて

患者さんがなにを求めているのか

を考えなければいけません。


それができてはじめて、本当の信頼関係が築けるのではないでしょうか。


そんな事を再認識した出来事でした。


お付き合いありがとうございました!


ちなみに、エビは3日で全滅してしまいました。
前途多難です。


橋本聖樹












記事検索
活法研究会「鍼灸師のための古武術医方」
プロフィール
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ