活レポ(活法研究会)

古武術整体「活法かっぽう」の症例報告とセミナー情報

2012年10月

肩の激痛(石灰化?!) 3手で改善

代表の橋本聖樹です。


今日施術した患者さんの臨床報告です。


40代男性 元プロレーサー 大柄でがっちり体系
主訴:肘を曲げた状態で横に挙げると激痛。とある整体院で、石灰化の疑いがあると言われる。


動作分析をしてみると、確かにある角度で顔をしかめ、腕が脱力するほどの激痛がある。


正直、私もはじめは石灰化を疑う。


一応、色々な動きもチェックしておこうと思い、バンザイをしてもらうと...痛みなし。
ついでに、肩を廻してもらっても、痛みはさほど強くない...


「ムムムッ 怪しい」 石灰化ではない気が...


そんなとき、患者さんから愛の手が...


「自分で動かすと痛いんだけど、人に動かされると痛くないんだよね」


つまり、三角筋に力が入ると痛みがでるということか。


「ますます、怪しい」


そこでまず、頚肩腕編にある「三角筋つかみ」をやってみる
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この技は、術者が三角筋を強制的に動かさないようにして、患者さんに動かしてもらうものである。シンプルだが効果の高い手技である。特に腕を横に挙げたときの痛みなどに用いる。


結果、多少痛みは残るものの、動きはかなり改善(7割といったところか)


その後、大胸筋の緊張を導引で緩める。


さらに改善(でもまだ痛みは残っている)


そうしたら、またまた患者さんから愛の手が...


「やっぱり、寝ゾウとかって関係あるんですかね...実は、以前事故で大腿(痛い肩の反対)にボルトが入っていて、そっちを下にすると痛いから、いつも同じ方を向いて(痛い肩の方)を向いて寝ているんですよ」


とってもいい情報をくれました。
いつも同じ方を向いて寝ているということは、常に腕が潰れた状態(形状)になっているということが予想される。


そこで、腕が潰れていると仮定して(見た目は普通の腕)、反対側から腕(形状)を戻すようにして、動かしてもらうと...


「まったく痛くありません!」


これだから、治療はやめられない(笑)


痛みがないことが確認取れたら、その状態で何回か運動をしてもらえば終わりである。


幸い、石灰化による問題では無いようです。


このように、形状の変化による悪いエネルギーから、痛みが起きるケースは意外に多いので、チェックをしてみてください。うまくいけば、一瞬で変化が起きますよ。


最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。







マル秘公開の感想_03「活法は無限だと感じました」

マル秘テクニック公開セミナー(10月21日)の感想です。

本日は、茨城県の鍼灸師、川崎尊広さんです。
(許可を得て掲載)

活法のセミナーには、多数出席していたのですが、
さらに驚く技があり、活法は無限だと感じました。
セミナーに出席すると、さらに知りたくなります。

マル秘テクニック公開セミナーの感想(川崎尊広様)

<活法研究会から>
川崎さんは、入門編(腰痛、肩こり、骨盤)、基礎編(腰背、頚肩腕、下肢)の全てを修了された鍼灸師です。この感想から、知りたい気持ちが抑えられなくなっている様子がわかります(笑)
マル秘テクニック公開セミナーは、普段から使いこなしている経験者でも楽しめるような構成です。もちろん、初心者のためのセミナーですから、初めての方もご参加ください。次回の「下肢編」は来年です。

マル秘公開の感想_02「今日教えて頂いた手技も衝撃的でした。」

引き続き、10月21日(日)の「マル秘テクニック公開セミナー(上半身編)」の感想です。

本日は、福岡県の鍼灸師、宮田賢二さんです。
(許可を得て掲載しております)

いつも楽しく受講させて頂きありがとうございます。
今日教えて頂いた手技も衝撃的でした。
活法を通して誰にでもできて効果の高い鍼灸治療が構築されれば良いなと期待しています。
そして、活法をされる方が増え、この業界の雰囲気が変わっていけばよいと思います。


活研_マル秘感想_宮田賢二

<活法研究会から>
衝撃を受けてほしいと目論んで、とっておきの技を選んでいます(笑)
活法には鍼灸メソッドや鍼灸師によい影響を及ぼすと信じていますので、これからも「鍼灸師のための活法」を前に進めます。

マル秘公開の感想_01「あやしいなと思いつつ…」

副代表の栗原です。

21日にマル秘テクニック公開セミナー(上半身編)がありましたので、これから何度かに渡って受講者の声を掲載します(許可を得たもの)。

京都府の鍼灸師、富田絹子さんです。

整体に興味がありインターネットで検索している時にたまたま活法整体を見つけました。
「マル秘テクニック公開セミナー」少しあやしいなと思いつつ申し込みました。

セミナーは全く怪しくなく今まで経験したことのない活法という手技におどろきました。
すぐに結果が出ることを自分の体で体験できてよかったです。
今後もっと勉強していきたいと思います。

マル秘感想_TK様



<活法研究会からのコメント>
やはり、我々がやっている活法ってあやしく見えるんですね(笑)
技術を真面目に楽しむ会なので、これからもこの調子で続けていこうと思います。

スポーツ分野における活法の可能性(受講者談)

副代表の栗原です。

活法の魅力の一つは、実践的だということです。
武術の裏技ですから、机上の空論であってはならないのです。

「理論的にはOKだが実践ではNG」であったら、それは活法ではありません。活法が重視する「動ける」は、「逃げられる」ことを意味します。「逃げる」ことは「生きる」という選択です。生きるから、命を「活かす」ことができます。

「逃げて次のチャンスを待つ!」

のは、逃げられる体を持つ人だけの特権とも言えます。
生きるか死ぬかなのですから、堂々と逃げてよいのです。

逃げ場が許されていないのは、活法の理論です。

・・・

現在、幸いなことに私たちの周りで戦争は起こっていません。
活法の思想はスポーツ分野に引き継ぐことができます。

自由に動けるかどうかでパフォーマンスが変わってきますし、極限状態で自由を残せるかどうかで勝負は決まると思います。相手の動きを読み解きながら行う活法は、選手の肉体に不快感を除くだけでなくパフォーマンスの質まで変える可能性を秘めています。

始まったばかりの活法研究。スポーツ分野での研究も期待したいところです。嬉しいことに、少しずつスポーツ分野から注目され始めています。私たちは、もっと活法の魅力と実績を伝えていくべきかもしれません。使えばわかる活法のスゴさ。感動はみんなで共有したいと思います。


スキーの指導現場で活法の真価が試されています(セミナー受講者の感想)。
動画でそうぞ。



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