活レポ(活法研究会)

古武術整体「活法かっぽう」の症例報告とセミナー情報

骨盤回し

産後の骨盤調整

副代表の栗原です。

代表の橋本から碓井技術顧問の臨床動画を受け取りました。
内容は「産後の骨盤調整」です。



骨盤を無理なく滑らかに回すことで、本来の可動性を回復させるテクニックです。碓井流において重視しているのは、「動く骨盤」を取り戻すことです。自由に動く状態になれば、カラダ本来のバランス(カラダが求めている本来の状態)に近づいていきます。問題が残る場合のみ、追加の調整を行います。

シンプルな技ですが、骨盤を滑らかに回すにはコツがあります。ポイントは骨盤を相手の肩に向かって押し込まないことです。押した時の跳ね返りを利用しようすると骨盤がキレイに回りません。

仙骨の手を置くことで、動作の基準を定めています。仙骨を置かないと体幹の捻りを利用した動きになってしまうため、正確なビフォーアフターの判定ができなくなります。必ず、仙骨に手を置くことが大事です。

このように、碓井流活法では、動作の際の基準点や基準線をとても大事にしています。詳しくはセミナーで(骨盤編は2014年予定)。

受講者の感想_02 骨盤回し(入門セミナー☆骨盤編)

副代表の栗原です。

今日も、私のPCの中から「活法のスゴさのわかる動画」をアップしました。


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入門セミナーの1つに「骨盤編」があります。
昨今の「骨盤矯正」と言われるものを意識して組み立てたカリキュラムです。

碓井流活法では、「骨盤矯正」とは言わず「骨盤調整」という表現に統一しています。これには大事な理由があります。

「矯正」という言葉には、「正常な状態に直す」という意味がありますが、「相手の抵抗に逆らって」というニュアンスがあります。

歯の矯正をイメージするとわかりやすいのですが、「歯並びがよい」と仮定(設定)した方向に器具を使って力を加え続けますよね。歯の位置を動かそうとする力は“外力”です。

外力の必要性を否定するわけではありませんが、活法は内力にこだわっています。外から無理矢理な力をかけることは御法度です。「武術の裏技」なので「強い力を使うのだろう」と誤解されやすいのですが、強引な力の使い方を活法は嫌います。
良い状態に戻ろうとする、本来もつ力を引き出すのです。

その結果、こんな結果が出ます。

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